By   2018年9月28日

9月21日に茅ヶ崎商工会議所内の「茅ケ崎魅力向上まちづくり委員会」が主催の「茅ケ崎誘致シンポジウム」が開催されています。

これは現在、湘南スタジアム研究会が検討を進めている新スタジアムを平塚市へ誘致しようという動きで、スタジアムが茅ヶ崎に与える効果についてパネルディスカッションが行われたりした模様です。

このシンポジウムを機に、行政へ誘致の賛同を求める署名活動をスタートするとも報道されています。
詳細については以下の記事をご参照ください。

タウンニュース茅ヶ崎版(9/28) 「ベルマーレ新本拠地を誘致へ」
https://www.townnews.co.jp/0603/2018/09/28/450585.html

※以下は10月10日追記分です。

今回茅ヶ崎で開催されたシンポジウムについて10月9日付の神奈川新聞Web版に詳細が記されているため追記します。

神奈川新聞(10/9)「ベルマーレ新本拠地 茅ヶ崎が誘致へキックオフ」
http://www.kanaloco.jp/article/364675

神奈川新聞の記事によると今回のシンポジウムはスポーツのほか、コンサートなどにも活用できる複合施設としてのスタジアムの存在意義を考える内容で、約280人が参加したと伝えられています。

また「湘南スタジアムを茅ヶ崎に誘致する会」が発足し、茅ヶ崎市長宛にスタジアム誘致を求める署名活動を12月まで実施し、年度内に請願を出すスケジュールだとしています。